その相続の登記、放っておいて大丈夫ですか？

• うちは相続税は関係ないし、登記なんていつやっても良いんでしょう？
  
• いざとなればその時にすれば十分だろう…
  
• 今は仕事が忙しくて手続きをするのが面倒だ…
  
• 手続きをしたいけれど、あまり費用をかけたくないので出来るところは自分でしたい…

はしもと司法書士事務所では、こんな貴方の相続登記などの手続きを応援するため、各種手続きサービスをパックにした便利でお得なプランをご用意いたしました。
 

司法書士基本報酬　60,000円(税別)～

「相続登記の手続きは全部おまかせしたい」あなた様も、「できるところは自分でやりたい」あなた様も、ご依頼される手続きをご自由にオーダーメイドできますので、お気軽にご相談ください。

【相続登記申請の基本報酬】

※以下の場合には、登記申請が2件以上となりますのでご留意ください。
・対象不動産の中に、管轄法務局が異なる不動産がある場合
・対象不動産の取得者が異なる場合（例．Ａ土地は妻が取得、Ｂ土地は子が取得）
・対象不動産の持分が異なる場合（例．土地は共有、建物は単独所有）
・対象不動産のうち、建物が未登記の場合　など

【相続登記申請に付随する各種手続きなどの実費と報酬】

※こちらは上記の相続登記申請に必須の手続になります。

※例外的に、ご本人様確認、ご意思の確認のために特に出張を要する場合には、所定の交通費・日当を頂戴いたします。

【各種のオプションサービスの実費と報酬】

※証明書1通あたりの手数料は、戸籍謄本450円、除籍謄本・改製原戸籍が各750円です。住民票又は戸籍の附票、評価証明書は、市区町村により異なりますが、300円程度です。

※各種証明書類を郵送にて請求する場合には定額小為替を使用するため、その発行手数料（定額小為替1枚につき100円）を頂戴いたします。

【家庭裁判所に申立てが必要な手続きの裁判所提出書類の作成】

※下記はいずれも、申立てに必要な書類の取得費用込みの報酬額です。既に取得されておられる場合には割引させていただきます。

※この他に、申立書に貼る収入印紙代と、裁判所に予納する郵便切手代がかかります。

【登記費用の計算例】

ご主人様（被相続人）がご逝去され、相続人は奥様とお子様のお2人

相続対象不動産は奈良市の一戸建て住宅（土地・建物各1筆）

いずれもご主人様名義から奥様名義に変更

固定資産評価額は計1,500万円、というケースです。

なお、必要書類は全て奈良市役所で取得できたものとしています。

（戸籍謄本1通、除籍・改製原戸籍3通、住民票兼除票1通、評価証明書1通と仮定）